MAX-AI(社内向けモデル)

MAX-AI(社内向けモデル)サービスのご紹介

ニッポンの中小企業ではアナログの大切さを重視している企業が多く存在しており、アナログであるがためにこれまで蓄積したノウハウを紙媒体で保存し、社内で共有しています。その代表的なものとして下記のような紙媒体があります。

  1. 理念
  2. ビジョン
  3. フィロソフィー手帳
  4. 業務マニュアル
  5. 就業規則
  6. 従業員ハンドブック
  7. 顧客サービスマニュアル
  8. オペレーションマニュアル
  9. 業務マニュアル・安全マニュアル
  10. 品質管理マニュアル
  11. トレーニングマニュアル
  12. ポリシーマニュアル
  13. 技術マニュアル
  14. 緊急対応マニュアル
  15. 財務・会計マニュアル

しかしながらデジタル時代の現代では、紙媒体は一度閲覧されただけで、その後繰り返し閲覧されることはほとんどないようです。仮にPCにデーター化して格納したとしても、業務進行上の判断を確認するためには、データー内をまたがる複数個所を抜粋しまとめる必要があります。

もし上記のような紙媒体をAIに学習させ、デジタルのスマホでもPCでも最適解を短時間で表示させることができたなら、従業員の利用価値は高まり、ニッポンの中小企業が培ったノウハウをデジタルで活かすことができます。また同時に全従業員に会社の理念や方針を浸透させることも可能です。

フィロソフィー手帳をAI化してみた

元ファイル

AIのURL:https://ai.max-stone.net/

 

試しに下記質問をしてみます。

会議でそれぞれの部署の主張が交差しなかなか結論が出せません。どんなことを判断基準として結論を導き出したらいいのでしょうか?

学習させた24,018文字のフィロソフィーから最適解を表示した例です。

同じ質問をChatGPT等にしたものと比較しても、オリジナリティーが高い回答になっていませんか?
また従来、従業員が仕事上の判断に困ったときにどうしているか?

社長や上長に尋ねる → 直ぐに回答が得られるかわからない
社長や上長に尋ねる → 「能力」を疑われる

AIであればいつでもどこでも尋ねられます。

 

中小企業の経営者が一番苦心していることとは?

会社を一つにまとめること

しかし実際は

社長の意向や考え方が、末端まで浸透しない

ことではないでしょうか?

 

会社で作成した紙媒体をAI化することで

1,社員育成ができ従業員を幸せにできる

2.アナログの温かい接客ノウハウが活かせる

これが中小企業が長年培ったアナログのノウハウをデジタルで活かす方法ではないかと思っています。